省エネ・安全対策
より使いやすく、より安全に。人に優しいベンダーを目指して。
自動販売機に求められること、それは、いつでも手軽に商品を供給することです。この目標は今日ほぼ達成されているといっても良いでしょう。これからのベンダーは商品の供給だけなく、さらなる付加価値を求められています。
さらなる付加価値とは、例えば省エネに配慮した自販機や、災害時にも飲料水を提供できる自販機の設置など。こちらでは当社の考えるこれからの自販機の形、省エネ・安全対策についてご紹介します。
省エネ対策
現在稼動している自販機の総消費電力量は、年間で52億kwh(2004年)といわれています。これは、年間総発電量の0.45%。自販機のメリットを考えた場合に、この値は決して高くない数字ということができますが、ここにも電力消費を抑える余地はあると当社は考えます。全世界規模での、地球温暖化防止・化石燃料の消費量削減が求められる中、当社は省エネ化を行った自販機の取り扱いを通して、わずかでも地球温暖化防止とエネルギーの有効利用のために、貢献していこうと考えております。
安全対策
地震対策
地震や台風などの災害の際に、人々が安全に非難するためには避難経路の確保が何よりも重要です。
そんなときに、避難経路にある自販機が倒れて道を塞いでいたり、人々のうえに倒れこんでけが人を出すなどということがあってはなりません。そこで全国清涼飲料工業会と日本自動販売機工業会では、自動販売機の転倒を防止するため、安全設置例を示すガイドラインを制定。民間の研究所と共に、阪神淡路大震災や新潟中越地震規模の振動を想定した実験を重ねています。これまでは、自動販売機に関して明確な安全基準はありませんでした。しかし、こうした取り組みを行っていく中で、皆様の安全を守る様々な基準・ガイドラインが制定されつつあるのは事実。当社もこれらのガイドラインに従い、より使いやすく安全な自販機設置を行います。
- 地震の揺れを吸収する免震構造採用
- はみ出し寸法を大幅に削減
- 工事不要で設置も簡単
停電の時に使える自動販売機
災害で停電となったときにも、飲料水をご提供したい。この思いからできあがったのが、「災害救済ベンダー」です。災害救済ベンダーは充電式のバッテリーを搭載しているため、災害時の停電によって他の自動販売機の運転がストップしても、管理者が操作することで商品のご提供が可能です。
また、この自販機は通常時は他の自販機と同様の電力供給システムで動くため、バッテリー供給の手間もありません。




